自転車のチリンチリンをむやみやたらに鳴らすんじゃないよ！

こんばんは
ハムハンクです。

４月になります。
４月１日はエイプリルフールですが、エイプリルフールと言えば嘘をつく日で有名ですね。

でも、知ってましたか？

エイプリルフールの嘘をついても良いのは午前中までなんですよ。
午後になったらダメですからね？

さて、今朝通勤中でのこと

会社への通り道に通学路があるんですが、その通学路は自転車は徐行することになっています。そのことは、地面に大きくはっきりと「自転車徐行」と書かれているため、自転車に乗ってる人ならば誰でも気づくようになっています。私も自転車でその道を使うことがありますが、もちろんその道を通るときはゆっくり走ります。
今日は自転車ではなく歩いていたのですが、そしたら後ろからある嫌な音が聞こえてきたんですよ。

「チリンチリーン」

と

私は非常に不快な訳ですよ。
ここは、徐行だぞと
地面の文字が見えないのか？と

前置きが随分長くなりましたが、今日は自転車のベルを鳴らす行為についてです。

結論から言うと「自転車のベルを鳴らして歩行者の邪魔をする行為（歩行者をどかす行為）は道路交通法違反」となります。
この法令は2015年にはっきりと明示されました。
歩道は歩行者優先なんです。チリンチリンでどかしちゃいけないんです。犯罪なんです。
もしされたら、注意もしくは通報しましょう！

自転車は「道路交通法」上は車みたいなものです。
基本的には道路を走行しなければいけませんし、２台以上での並走も禁止されていますし、基本的には左側通行が義務付けられています。この辺は警察も大目にみてくれるケースがほとんどですが、「夜間時の自転車の無灯火運転」については警察に注意されるケースがあるみたいですよ。
これもたまに見かけますが、危険なので絶対につけましょう。自分の身を守るためです。

今日は自転車のチリンチリンについてのお話でした。

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